両断粉砕。
いやな予感はしていたんです。
バイトへ行く途中、駐車場みたら車だらけ。
ここ最近はがら~んとしていて「暇だね~」というのが流行語になるんじゃないかってくらい暇だったのに。
もう、その瞬間「今日のシフトは無かったのか。なんだよ勘違いか~」なんて事になってくれないかって思いが脳裏によぎったなんてことはありません。ええ、ありません。
中に入ってみれば予想通りお皿の山々が待ち受けていました。棚からあふれるんじゃあないかってくらい。
予約表見たら40人の団体予約なんてものが入ってた。
しかもそこそこ値の張る料理。
という事は色とりどりの皿を惜しげもなく使うってこった。
正直嫌な予感はしていたとも。今日の仕事は皿運び。未来は見えていたのですとも。
で、結局。
運んでも運んでも運ばれてくるお皿と格闘しているうちに、余裕なんてものはどこかに置き忘れてきたみたいで、気づいたら皿運ぶ籠の底にあった最後のお皿が真っ二つになってた。
積もり積もった皿の重さで割れたっぽい。なんてこった。
3時間ちょいしか今日は働いていないのにこの疲労は何だろう。
もう疲れたので今日は寝るのです。
by hoba-e
| 2009-03-17 23:50
| 日常チャメシゴト