さくっと片付けてきたよ
午前中は大学へ。
ドイツ語の中間小テストのあんちきしょう(なんだそりゃ)を無事攻略。
やっぱり伝家の宝刀、徹夜の付け焼刃が効果てきめんでs(強制終了)
さて、世間では守屋前事務次官が爆弾発言してなんだか大変な事になってますね。
こういう政治家の騒動の際に新聞の社会欄を読めば必ずといっていいほど出てくるセリフに、「記憶にございません」があります。
「記憶にございません」ッて…(汗)
国会では昔から使われている言葉ですが、何故まかり通ってるんでしょう、この単語。
便利ですよね~。例えば、
「あなたは〇月×日に**へ行きましたよね?」
と言われても
「あなたは++だとご存じだったのではないのですか?」
と言われても
「記憶にございません」
でまかり通っちゃうんですから。でもこのセリフって本当に便利なのか?
…そんなわけで、言葉遊びを決行。いろんなシチュエーションで例のセリフを使うとどうなるか?
①「あんた〇〇ちゃんの頭殴ったでしょ!」「記憶にございません」(火に油とはこのことですね。)
②「アリバイから聞かせてもらおうか。…君は昨日の三時頃、どこにいたのかね?」「記憶にございません」(めでたく容疑者リストにランクイン)
③「お前の彼女なんて名前だっけ?」「記憶にございません」(ヒドッ!)
④「君がこの学校を志望した理由は、なんですか?」「記憶にございません」(帰れ。失格だ)
………なんかどうやってもロクなことにならない気がするぞ?
あ、例外があった。
⑤「あ、俺俺!ほら、中学の同級生の!俺だよ俺!で、さあ、同窓会の会費をATMに…」
「記憶にございません(ガチャリ←受話器を置く音)」
⑥「NHKですが、受信料の支払いを…」「記憶にございません」
ふう、たまには多少、くだけた(?)記事を。それでは、本日はここらで…
⑦「あなたは今日のテストは一夜漬けで臨みましたね?」
……フッ。なんのことでしょうか?記憶にございませんよ。ハハハハハ…(フェードアウト)
by hoba-e
| 2007-11-16 15:16
| 日常チャメシゴト